[CentOS] USB メモリー を準備する。

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FTP でダウンロードしてきた CentOS のインストールイメージを USB メモリーにコピーします。

写真はヨドバシカメラで買ってきた 16GB の USB メモリーです。Imation って聞いたこともないメーカーですが、そのあたりはあまり気にしていません。カタカナで書くとイメーションと言うアメリカの会社らしいです。

あまりにしょぼい USB メモリーを買ってしまうと認識できないなどのトラブルが発生する可能性がちらっと頭に浮かんできますが、Linux の進化は知らない間にずいぶんと進んでいることを最近実感していますので、今回買った USB メモリーが認識されない等の問題は発生しないんじゃないかなと思います。

余談ですが、今 USB メモリーって 64GB くらいまでありますよね。と思ってカカクコムで調べてみたら 128GB も売っています。すげーなーと思います。ずいぶん前に 1GB の USB メモリーが 10000 円くらいで売っていた遠い記憶があります。それから考えるともう全然違いますね。

16GB の USB メモリーを購入したのに深い意味はありません。容量の多いものは値段が高いようですから、値頃感の感じられる 16GB にしたというレベルです。これだけあればどんな OS のインストールイメージでもすっぽりと入ってしまうでしょうしね。必要十分な容量です。

インストールイメージをコピーする方法はいろいろあるんでしょうけど、Linux の dd コマンドを使って行います。自宅にある Lubuntu に USB メモリーを挿入して実行してみます。あ、Lubuntu で dd を実施するとなると、Lubuntu をインストールしているパソコンでも CentOS の イメージファイルをダウンロードしてこないといけないですね。これは別途実施しておきます。

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