Windows 10 に SoftEther VPN サーバーをインストールしたら簡単すぎた。

前書き

我が家のテスト環境にもう 1 台パソコンが欲しかったので、レノボの ThinkCenter M700 Tiny を買ってみた。型番は 10J0-A0XKJP です。送料込みで 8,649 円。安い。モデルが古いからなのか CPU がセレロンだからなのか安かったです。ラズパイを買うよりも安いのではないだろうか。

薄型デスクトップパソコンという部類になると思います。CPU が Celeron G3900T 2.6GHz、メモリ 8GB、ディスクは SSD 128GB が入っています。動作確認したところ YouTube 見るくらいなら支障がないスペックです。

有線 LAN に接続してスピードテストしてみるとこの通り。

我が家で使っている ソフトバンク光 は速いです。一時期 70 – 80 Mbps くらいに下がっていたんですが、いまは普通に 500 Mbps オーバーです。

Windows 10 Pro がプリインストールされているので、ちょうど良い機会と考え SoftEther VPN サーバーをインストールしてみることにしました。

Windows だから GUI 操作となります。僕はいつも Linux にコマンド操作でインストールしているので、Windows へのインストールはとても簡単でした。

SoftEther VPN サーバーをダウンロードする

公式ダウンロードセンター からダウンロードします。

ダウンロードしたら、それをダブルクリックします。ここからインストールが始まります。

SoftEther VPN サーバーをインストールする

次へ (N) > をクリックします。「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれたら、「はい」と答える。

SoftEther VPN Server を選択して 次へ (N) > をクリックします。

チェックを入れて 次へ (N) > をクリックした。

次へ (N) > をクリックした。

インストール先は変更しないで 次へ (N) > をクリックした。

次へ (N) > をクリックするとインストールが始まる。

数秒 ~ 10 秒程度で終わった。完了 をクリックする。

SoftEther VPN サーバー管理マネージャが起動する。

これで SoftEther VPN サーバーのインストールは完了です。

SoftEther VPN サーバー管理マネージャは、SoftEther VPN サーバーを設定するための GUI ツールです。インストールは完了しているので、ここで SoftEther VPN サーバー管理マネージャを終了してしまって作業一段落としてしまった大丈夫です。

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