プログラミング・アプリ開発における「開発環境」とは?
プログラミングやアプリ開発を始めようと思ったことがある方なら一度は聞いたことがあるであろうこの言葉「開発環境」。これって何?って思ったことはありませんか?
僕はず〜〜〜っと、よくわからん用語だなと思っていましたが、今日 Monaca のドキュメントを読んでいて感覚として理解できました。
開発環境って難しく聞こえる言葉で言っているけど、要は「道具」です。
家具を作るときに、ノコギリやカナヅチを使いますよね。それと同じです。プログラミングするとき、アプリ開発するときに使う道具(ソフトウェア)のことを「開発環境」と言っているだけ、と理解できました。
道具にも良い・悪いがあります。すべてが同じわけではありません。これをノコギリに例えると、よく切れるものが良いノコギリで、切れにくいものはダメなノコギリということになります。値段の高いノコギリもあれば、安いノコギリもあるでしょう。日本製のノコギリもあれば、外国製のノコギリもあることでしょう。違いがあるわけです。
開発環境も似たようなものだと思います。つまり、開発環境にもいろいろあって、違いがあるんです。種類もたくさんありますから、それぞれ呼び名(名前)が違います。僕が使い始めている Monaca はたくさんある開発環境の1つということになります。
これが、ややこしくしているんだと思います。あれやこれやいろいろあって、結局どれが必要なのか?初心者にはわかりづらくなっていると思います。
でも、開発環境というのは、ただの道具。このように根っこの部分を理解しておけば、その後の理解がスムーズだと思いますね。
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コメントありがとうございます!無料でスマホアプリが作れるんでしょうか。面白そうなので今度拝読させていただきますね。