【コロナで勉強】Python の習得を目指してますが HackerRank がなかなか面白いです!

前書き

新型コロナの自粛期間中に Python を身につけるぞ!と勉強しています。

Python が全くはじめて!という方には、プロゲートで学習を始めることをおすすめしますが、少し勉強したことがあるとかかじったことがあるなら HackerRank (ハッカーランク) で勉強するのが面白いです。

ハッカーランクが面白いところ

クイズやパズルを解くように学習を進められる点が面白いです。1 つの問題を解くのに数時間掛かることもあります。なかなか中毒性があって僕でも今の所続いています。

ハッカーランクにログインすると進捗状況が確認できます。「この問題は終わった」「この問題はまだ終わっていない」というのがひと目で分かるようになっています。

ハッカーランクは実践的だと思います。ログインしてプログラムを画面に直接入力して実行!正しければ OK ですし、間違っていればダメです。

なぜ実践的かと言うと、1 つの問題にテストケース (テストデータ) が複数あり、全部のテストケース (テストデータ) で実行して OK にならないとその問題をクリアできないからです。

ハッカーランクは英語のサイトなので英語の読解力を鍛えることもできます。英語が苦手とか言うのはもうナシですよ。慣れていくしかありません。

新型コロナでの自粛のため未来を考える時間が増えました。仕事、もしくは働く場所という意味で、僕は近い将来シリコンバレーに行くことを考え始めています。

だからプログラムで使われる英語表現に慣れるためにもハッカーランクで頑張ってます。

ハッカーランクおすすめの勉強法

ハッカーランクは画面に直接プログラムを書いていって実行すれば良いのですが、それとは別途、自分のパソコンでもコードを書くのがおすすめです。

自分のパソコンでもプログラムを書いていくとファイルが溜まっていくので勉強した気になれます (これ、良いモチベーションアップになります!) し、ウェブ上に入力するスタイルだとどうしても実行結果が遅かったり、細かい修正ができないといった規制があるからです。

僕は MacBook Pro でターミナルを立ち上げて vi エディターで Python を書き、ファイルにして残しています。こんな感じです。↓

ターミナルに vi で書くというのはかなり原始的なやりかただと自分でも思っていますが、開発環境とか IDE と呼ばれるものはプログラムを書く手助けをしてくれますよね。

だから効率的というわけですが、その手助けになれてしまうと「自力がつかない」というのが僕の考えです。

だから初学者は IDE のことは後から考えるべきで、大事なのはまず実力をつけることだと思っています。

ハッカーランクにはいろんなコースがある

Python だけを考えてみても、ハッカーランクにはいろんなコース (メニュー) があって、全部で何問あるんだろう?と疑問に思っています。

僕は今、入門編と思われる 30 Days of Code というコースで学んでいます。これは 1 日 1 問的なコースで全部で 30 問。メールで「今日はこれをやりましょう!」的な連絡が毎日届きます。

こういう継続学習するための仕掛けも「よく出来てるな〜」と思っています。

30 Days of Code は、Practice の下の Tutorials の下にあります。階層的に書くと Practice > Tutorials > 30 Days of Code にあります。

この 30 Days of Code とは別途、Warmup コース (全部で 10 問) というのもあり、こちらはすでに 10 問解いて達成しました!

↑ Warmup コースを完了したときに表示された画像。

Warmup コースは、Practice の下の Problem Solving の下の Algorithms の中にあります。階層的に書くと、Practice > Problem Solving > Algorithms > Warmup です。

まとめ

まだまだしばらくは終わりそうになりハッカーランク。ここでしっかりと Python のスキルを付けていこうと考えています。

そして、早く AI の学習につなげたい!と思っています。

Python を勉強したい方、ハッカーランクで一緒に頑張りましょう〜。

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