[RTX1100] デフォルトの状態を確認する。

RTX1100 にログインできるようにできるようになったので、デフォルトの状態がどうなっているのかをコマンドを実施して確認してきます。

デフォルト状態は基本的に設定が入っていない状態ですから見る項目は少ないです。

僕の場合は、

  • 初期コンフィグがどうなっているか
  • どんなインターフェイスがあるのか
  • インターフェイスがアップしているかどうか
  • インターフェイスに IP アドレスが設定されているかどうか
  • ルーティングテーブルの状態

これくらいを確認します。

まず、RTX1100 で実行できるコマンドを確認します。 ? と入力すれば実行可能なコマンドが表示されます。

 

> ?
? account administrator auth bgp clear cold connect console cooperation copy da
te delete description dhcp disconnect dns ethernet exit fr grep heartbeat heart
beat2 help http httpd interface ip ipsec ipv6 isdn l2tp lan leased less line lo
gin mail mail-notify nat netvolante-dns ngn no nslookup ntp ntpdate ospf packet
dump ping ping6 pp ppp pppoe pptp queue quit radius rdate remote restart rip sa
ve schedule security set-default-exec set-default-config sftpd show snmp sntpd
speed sshd syslog system tcp telnet telnetd tftp time timezone traceroute trace
route6 tunnel upnp url user vlan wins wol
>

状態を確認しますので使うコマンドとしては show コマンドになります。 show コマンドで何が確認できるかをさらに ? でチェックしていきます。

> show ?
? account arp command config dlci environment exec file ip ipsec ipv6 log nat s
shd status techinfo url
>

だいぶ絞り込めてきた感じがします。まず show config でコンフィグを見てみます。

> show config
# RTX1100 Rev.8.03.94 (Thu Dec 5 19:06:16 2013)
# MAC Address : 00:a0:de:66:17:09, 00:a0:de:66:17:0a, 00:a0:de:66:17:0b,
# Memory 32Mbytes, 3LAN, 1BRI
# main: RTX1100 ver=f0 serial=N1A148606 MAC-Address=00:a0:de:66:17:09 MAC-Addr
ess=00:a0:de:66:17:0a MAC-Address=00:a0:de:66:17:0b
# Reporting Date: Nov 24 19:12:09 2014
>

ほぼ空っぽですがいくつか確認できることがありますね。

MAC アドレスと IPv6 のアドレスがちらほら見えているのと、メモリー容量、インターフェイスの種類なんかが確認できます。

これで知りたいことのほとんどがわかりました。あと知りたいのはルーティングテーブルくらいです。

 

> show ip route
宛先ネットワーク ゲートウェイ インタフェース 種別 付加情報
>

空っぽみたいです。サマリー表示させてもご覧の通り。

> show ip route summary
プロトコル 有効 無効
—————————–
Static 0 0
Implicit 0 0
Temporary 0 0
Redirect 0 0
OSPF 0 0
RIP 0 0
BGP 0 0
—————————–
Total 0 0
>

ヤマハルータは connected ルートを表示させないようにしているみたいですね。 Cisco に慣れている人にとっては多少違和感があるかもしれません。

あとは、インターフェイスのアップダウン状態ですね。シスコで言うところの show interface とか show ip interface と同等のものをチェックしていきます。

ヤマハルータの場合は show status コマンドにインターフェイスを指定する形になっています。

> show status lan1
LAN1
説明:
IPアドレス:
イーサネットアドレス: 00:a0:de:66:17:09
動作モード設定: Type (Link status)
PORT1: Auto Negotiation (100BASE-TX Full Duplex)
PORT2: Auto Negotiation (Link Down)
PORT3: Auto Negotiation (Link Down)
PORT4: Auto Negotiation (Link Down)
最大パケット長(MTU): 1500 オクテット
プロミスキャスモード: OFF
送信パケット: 559 パケット(74296 オクテット)
IPv4(全体/ファストパス): 0 パケット / 0 パケット
IPv6(全体/ファストパス): 555 パケット / 0 パケット
受信パケット: 43552 パケット(9997814 オクテット)
IPv4: 10252 パケット
IPv6: 33251 パケット
未サポートパケットの受信: 46
>
> show status lan2
LAN2
説明:
IPアドレス:
イーサネットアドレス: 00:a0:de:66:17:0a
動作モード設定: Auto Negotiation (Link Down)
最大パケット長(MTU): 1500 オクテット
プロミスキャスモード: OFF
送信パケット: 0 パケット(0 オクテット)
IPv4(全体/ファストパス): 0 パケット / 0 パケット
IPv6(全体/ファストパス): 0 パケット / 0 パケット
受信パケット: 0 パケット(0 オクテット)
IPv4: 0 パケット
IPv6: 0 パケット
>
> show status lan3
LAN3
説明:
IPアドレス:
イーサネットアドレス: 00:a0:de:66:17:0b
動作モード設定: Auto Negotiation (Link Down)
最大パケット長(MTU): 1500 オクテット
プロミスキャスモード: OFF
送信パケット: 0 パケット(0 オクテット)
IPv4(全体/ファストパス): 0 パケット / 0 パケット
IPv6(全体/ファストパス): 0 パケット / 0 パケット
受信パケット: 0 パケット(0 オクテット)
IPv4: 0 パケット
IPv6: 0 パケット
>

LAN1 の Port1 は telnet するためにケーブルを接続していますので 100BASE-TX Full Duplex と表示されています。リンクスピードが 100Mbps で Duplex が Full でアップしていることが確認できます。

それ以外のインターフェイスはすべて Link Down 、つまり物理レベルでダウンしていることが確認できます。

 

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