レッツノートにインストールした CentOS で HDD を外付けで認識させる一つの方法

前置き

先日実験用に Let’s note CF-S10 を買いました。我が家にはすでに1台レッツノート (CF-N9, CentOS インストール済み) があるので2台目になります。

購入した CF-S10 のスペックは以下の通り

  • CPU: i5-2540M
  • RAM: 4GB
  • HDD: 320 GB
  • OS: Windows 7 Pro 32 bit

メモリーを 8GB にしたいなあ。。。という願望は一旦置いておいて、やりたいことは CF-S10 に TrueOS という BSD 系 OS をセットアップして VritualBox をインストールします。で、この Virtual Box 上で Windows 7 をゲスト OS にして使いたいのです。だから P2V というのをやらないといけないのですが、

手順的には、ザクっと調べたところ

  1. HDD にインストールされている Windows 7 を CF-S10 から他の場所にコピー
  2. CF-S10 に TrueOS をセットアップ
  3. TrueOS に VirtualBox をインストール
  4. VirtualBox 上に Windows 7 を持ってくる

以上のような流れでやっていけば良いみたいです。

コピー先の場所用に CentOS に外付け HDD を認識させる

前置きが長くなりました。

いま CentOS を動かしているパソコン (前述の CF-N9) があるのでそれに外付け HDD を認識させて使えるようにします。この外付け HDD を CF-S10 にインストールされている Windows 7 を引越しさせます。

外付けする HDD は余り物を使う

外付け用 HDD (250 GB)

Seagate の HDD が余っていたのでこれを Windows 7 を一時退避させる領域として使おうと思います。
320 GB に入っている Windows 7 を 250 GB の HDD に持ってこれるのか?という疑問がありますが、圧縮しながらコピーする方法があると思うのでとりあえず進めていきます。

HDD を接続する道具

この記事の一番上にある写真の変換アダプターを使います。

箱から出すとこんな感じになっています

さっきのHDD に SATA ケーブルと AC アダプターがつながっているのがっわかるでしょか。 SATA ケーブルは USB ケーブルに変換され、これを CentOS パソコンの USB ポートに接続します。
AC アダプターはコンセントに接続すれば OK です。

ちょっと拡大したところ

CentOS パソコンに接続した時の様子

LED が光っているのが確認できます。

CentOS パソコン側ではこのように接続されています。

CentOS 側でちゃんと HDD を認識したか

これを確認して行きます。

まず外付け HDD を物理的に接続する前の fdisk 実行結果はこうでした。

$ sudo fdisk -l

Disk /dev/sda: 250.1 GB, 250059350016 bytes, 488397168 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
Disk label type: dos
ディスク識別子: 0x00046f87

デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム
/dev/sda1   *        2048     1026047      512000   83  Linux
/dev/sda2         1026048   488396799   243685376   8e  Linux LVM

Disk /dev/mapper/centos-root: 53.7 GB, 53687091200 bytes, 104857600 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト

Disk /dev/mapper/centos-swap: 4026 MB, 4026531840 bytes, 7864320 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト

Disk /dev/mapper/centos-home: 191.8 GB, 191750995968 bytes, 374513664 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
$

/dev/sda だけが認識されています。これは当然内部ディスクです。

では、外付け HDD を接続した後どうなったかというと、

$ sudo fdisk -l

Disk /dev/sda: 250.1 GB, 250059350016 bytes, 488397168 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
Disk label type: dos
ディスク識別子: 0x00046f87

デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム
/dev/sda1   *        2048     1026047      512000   83  Linux
/dev/sda2         1026048   488396799   243685376   8e  Linux LVM

Disk /dev/mapper/centos-root: 53.7 GB, 53687091200 bytes, 104857600 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト

Disk /dev/mapper/centos-swap: 4026 MB, 4026531840 bytes, 7864320 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト

Disk /dev/mapper/centos-home: 191.8 GB, 191750995968 bytes, 374513664 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト

Disk /dev/sdb: 250.1 GB, 250059350016 bytes, 488397168 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
Disk label type: dos
ディスク識別子: 0x5669c972

デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム
/dev/sdb1            2048    24578047    12288000   27  Hidden NTFS WinRE
/dev/sdb2   *    24578048    25192447      307200   27  Hidden NTFS WinRE
/dev/sdb3        25192448   488395119   231601336    7  HPFS/NTFS/exFAT
$

/dev/sdb も認識されました。250.1 GB と書かれているので間違いありません。

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