[OpenBSD] USBメモリーを使ってLet’s note CF-S8にインストールする。

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レッツノートにインストール完了後 OpenBSD 5.7 を起動したところ

dd で OpenBSD のインストールイメージをコピーした USB メモリーを Let’s note に挿して電源を ON にします。BIOS の設定で OS の起動順序はすでに変更済みです。

そうすると、起動処理が始まって黒画面に文字がずらずらと表示されていき、

(I)nstall, (U)pgrade, (A)utoinstall or (S)hell?

と表示されてどうするかを支持してあげる必要があります。

今回はインストールを行いたいので I を入力してエンターを押します。そうすると次は以下のようにキーボードの設定を聞いてきます。

Choose your keyboard layout (‘?’ or ‘L’ for list) [default]

どのような選択肢があるのかを見たいので ? を入力してエンターを押します。すると以下のように選択肢が沢山出てきます。

Choose your keyboard layout (‘?’ or ‘L’ for list) [default] ?
Available layouts: be br cf de dk es fr hu is it jp la lt lv nl no pl pt ru sf sg si sv tr ua uk us
Choose your keyboard layout (‘?’ or ‘L’ for list) [default]

レッツノートはもちろん日本語配列のキーボードなので jp と入力してエンターを押します。

Choose your keyboard layout (‘?’ or ‘L’ for list) [default] jp
kbd: keyboard mapping set to jp
System hostname? (short form, e.g. ‘foo’)

キーボードに jp が設定されたことが確認できます。そしてその後ホストネームを何にするかを聞いてきています。

System hostname? (short form, e.g. ‘foo’) sokotora
Available network interfaces are em0 iwn0 vlan0
Which network interface do you wish to configure? (or ‘done’) [em0]

sokotra と入力しました。その後すぐに使用するネットワークインタフェースについて聞いてきています。em0, iwn0, vlan0 とありますが有線ネットワークインターフェイスを使わせたいのでそれっぽい em0 を入力します。

Which network interface do you wish to configure? (or ‘done’) [em0] em0
IPv4 address for em0? (or ‘dhcp’ or ‘none’) [dhcp]

今度は em0 に IPv4 の IP を設定するか?と聞いてきています。dhcp ではなく静的に設定したいので設定したい IP を手入力します。その次にネットマスクも指定します。/24, つまり 255.255.255.0 で良い場合はカッコの中にすでにその値が入っているのでエンターを押せば OK です。もちろん、255.255.255.0 と入力してエンターを押しても大丈夫。

IPv4 address for em0? (or ‘dhcp’ or ‘none’) [dhcp] 172.16.1.10
NetMask for em0? [255.255.255.0]

そして以下のように IPv6 の設定をするかどうかを聞いてきます。不要なので none がカッコの中に表示されているのを確認してそのままエンターを押します。

IPv6 address for em0? (or ‘rtsol’ or ‘none’) [none]
Available network interfaces are: em0 iwn0 vlan0.
Which network interface do you wish to configure? (or ‘done’) [done]

上記のように、再度ネットワークインターフェイスを設定しますか?と聞いてきていますがここまでの入力で今回はオーケーなので done がカッコの中に入っているのを確認してエンターを押しました。

続いて DNS サーバの指定です。以下のような表示が出てきます。Google の無料 DNS を使いたいので 8.8.8.8 を設定します。

Using DNS domainname my.domain
DNS nameservers? (IP address list or ‘none’) [none] 8.8.8.8

↑ ここ間違えたかも。

次が root のパスワードです。will not echo とありますので何を入力したかは画面上に表示されません。2回入力します。

Password for root account? (will not echo)
Password for root account? (again)

次に sshd と ntpd を起動させるかどうかの設定です。どちらも使いたいので yes を返します。NTP サーバーはサーバーのホスト名を指定して上げる必要があります。NICT の NTP サーバーを指定しました。

Start sshd(8) by default? [yes] 
Start ntpd(8) by default? [no] yes
NTP server? (hostname or ‘default’) [default] ntp.nict.jp

次に X Window System を使いたいかと聞いてきます。サーバー用途で使うので X は不要。no を返します。

Do you want the X Windows System to be started by xdm(1)? [no]

次がユーザー設定です。

Setup a user? (enter a lower-case loginname, or ‘no’) [no] hoge
Full name for user hoge? [hoge]
Password for user hoge? (will not echo)
Password for user hoge? (again)
Since you set up a user, disable sshd(8) logins to root? [yes]

以上のように入力しました。一番最後の行は、ユーザーを作ったのだから ssh で root ログインは許可しないでいいよね?と聞いてきています。ssh で root ログインさせるのは好きでないので yes を返しました。

次が使用するメインで使用するディスクの選択です。sd0 と sd1 という選択肢が表示されました。おそらく sd0 が内蔵 HDD で、sd1 がインストールイメージの入った USB メモリーじゃないかと思います。詳細は ? で確認ということみたいなので試しに ? を入れてみました。

Available disks are: sd0 sd1.
Which disk is the root disk? (‘?’ for details) [sd0] ?

そうすると、

sd0: Hitachi HTS54502 (232.9G)
sd1: TransMemory (3.6G)

と表示されました。思ったとおりです。sd0 が内蔵 HDD なのでこちらを使わせるべく sd0 を返してやります。

Available disks are: sd0 sd1.
Which disk is the root disk? (‘?’ for details) [sd0] 

次がちょっと良くわからなかったんですが、fstab にデバイス名じゃなくて DUID を使いますか?と聞いてきました。この DUID というのが何者かわからなかったんですが、[yes] が入っていたので DUID を使うのが推奨設定か?と勝手に思い yes を返しました。

Use DUIDs rather than device names in fstab? [yes]

ここで sd0 の情報がパラパラと出てきました。これは長いので割愛。

続いて sd0 の全領域を使いますかと聞いてきました。全部使わせたいので whole を返しました。

Use (W)hole disk or (E)dit the MBR? [whole]
Setting OpenBSD MBR partition to whole sd0…done.

sd0 を自動的に分割する(オートレイアウト)場合の結果が表示されました。この表示は長いので割愛。オートレイアウトで良いかどうかを聞いてきているので、a を返してやります。

Use (A)uto layout, (E)dit auto layout, or create (C)ustom layout? [a]

sd0 をパーティションを切って分割していく様子が表示されます。これも割愛。この後、sd1 が残っていることが表示されました。sd1 も同様に初期化しますか?みたいなことを聞いています。sd1 は USB メモリーで OpenBSD のディスクとしては使うつもりはないので done を返します。

Available disks are: sd1.
Which disk do you wish to initialize? (or ‘done’) [done]

再度 sd0 のディスク情報がパラパラと表示された後、(ここも割愛)インストールセット(インストールイメージと同義か?)がどこにあるかと聞いてきました。

Let’s install the sets!
Location of sets? (cd disk http or ‘done’) [cd]

よくわからなかったんで一回様子をミルために done を返しました。

Location of sets? (cd disk http or ‘done’) [cd] done
Are you *SURE* your install is complete without ‘bsd’? [no]

bsd なしでインストールを本当に完了する気か?と聞いてきましたのでこれはさすがに違う!と思って no を返しました。

もう一度 Location of sets? と聞いてきたので今度は disk と入力してエンター。もうマウントされているのか?と聞いてきたので no を返すと、Available disks として sd0 と sd1 が表示されどっちにインストールメディアが入っているのか?と聞いてきました。もちろん sd1 なのでエンターを押します。

Location of sets? (cd disk http or ‘done’) [cd] disk
Is the disk partition already mounted? [no]
Available disks are: sd0 sd1.
Which disk contains the install media? (or ‘done’) [sd1]

インストールセットのパスは、5.7/i386 にあるのか?と聞いてきました。たぶんそうだと思うのでエンターを押します。

Pathname to the sets? (or ‘done’) [5.7/i386]

合っていました!

Select sets by entering a set name, a file name pattern or ‘all’. De-select sets by prepending a ‘-‘ to the set name, file name pattern or ‘all’. Selected sets are labelled ‘[X]’.

↑ このように表示された直ぐ下に、bsd やら base57.tgz やら game57.tgz やらが11個表示されていました。これらがインストールセットなんだと思います。

Set name(s)? (or ‘abort’ or ‘done’) [done]

↑ 面倒臭かったので全部インストールすることにして done を返しました。

Directory does not contain SHA256.sig. Continue without verification? [no] 

↑ が表示されましたが yes を入力してエンターを押しました。そうすると11個のインストールセットがインストールが始まりますので待ちます。

Location of sets? (cd disk http or ‘done’) [done]

↑ これは終わりましたので done を返します。そうするとタイムゾーンについて聞いてきました。選択肢を確認するために ? を返します。

What timezone are you in? (‘?’ for list) [Canada/Mountain] ?

ずらずら出てくる中に Asia があるのでこれを入力しました。アジアのどこ?的な話になるので再度 ? を返すと、

What timezone are you in? (‘?’ for list) [Canada/Mountain] ? Asia
What sub-timezone of ‘Asia’ are you in? (‘?’ for list) ?

その中に Tokyo があったのでこれを設定します。

What sub-timezone of ‘Asia’ are you in? (‘?’ for list) Tokyo

これでやっと完了です!

CONGRATULATIONS! Your OpenBSD install has been successfully completed!

が表示されました。ここでインストールイメージの入った USB メモリーを抜き reboot コマンドを実行すると OpenBSD が起動してきました。

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